新しいナイーブアート、『純粋な心の表現』を追求している会です。

私が童画会を知ったのは18歳のとき。当時現童の会員だった地元の画家さんに、声をかけて頂いたのがきっかけでした。

それから十数年間出させて頂いて、考え過ぎてしまう性格のせいで、何で描いているのか分からなくなっておかしくなってしまい(笑)

一度離れることを決意。

なのに、たった４，５年で、また大きいの描きたくなってしまった。苦手なのに(笑)

それだけ素敵な会なんだな。

でも、辛くて辛くてしょうがなかった20代の頃より、少し楽しく描けるようになれた気がします。

仕事は相変わらず出来ない役立たずですが、、どんくさいのをどうにかしたい悩み。

現童の先生方は、「上手くなくていい、いい絵を描いてください。」「人と比べなくていい、自分の絵をどうみせるか。」と、おっしゃってくださいます。とても勉強になります。

また来年、自分にとっての「いい絵」が描けるよう頑張ります。